クラウドストレージ容量計算機|3年後の必要容量を予測

現在使っている容量、年間のデータ増加率、利用予定年数から、法人クラウドストレージに必要な将来容量を計算します。予備容量を含めて、500GB・1TB・2TB・4TB・5TBのどの容量帯が候補になるか確認できます。

入力のポイント:NAS、ファイルサーバー、各PC、既存クラウドに分散している業務データを合計し、重複・不要ファイルを除いた「実際に移行する容量」を入力してください。


移行対象外のバックアップや重複データは除外



10〜50%は業種別の標準値ではなく仮定例です。過去の実使用量を確認し、複数の増加率で比べてください。


契約期間ではなく、容量計画の期間


一時ファイルや想定外の増加に備える余白


現在の使用容量-
計画年後の使用容量-
予備を含む必要容量-
候補となる容量帯-

経過年 使用容量の予測 現在からの増加量 使用率(候補容量比)

必要容量が分かったら、候補と試用条件を確認

上の結果は容量だけの概算です。選ぶ前に、利用人数、1ファイル上限、権限・共有・復元の条件も照合してください。

5社の容量・料金・用途を比較
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リンク先には広告を含みます。無料試用の期間、有料移行や解約の条件は各サービスの公式情報で確認してください。この計算結果だけで申込みを決める必要はありません。

法人クラウドストレージの容量を決める3ステップ

  1. 現在量を測る:NASやファイルサーバーの「ディスク総容量」ではなく、実際に使用している業務データ量を集計します。
  2. 増加率を出す:1年前と現在の使用量を比較します。現在600GB、1年前500GBなら年間増加率は20%です。
  3. 予備を加える:将来容量に10〜30%の余白を加え、上位の容量帯を候補にします。

500GB・1TB・2TB・4TB・5TBの目安

容量帯 向きやすいデータ 確認すべき点
500GB 文書・表計算・PDF中心の小規模運用 画像やスキャンデータの増加率
1TB 文書に加えて写真・営業資料を共有 3年後も20%程度の空きが残るか
2TB 部署横断のファイル共有、制作物の保管 ファイルサイズ上限と版管理
4TB 画像・動画・CADなど大容量データ 移行時間、回線速度、整理ルール
5TB超 動画制作・設計・長期保存など 容量追加方法、段階移行、別保管先

人数だけで容量を決めると、職種による差を見落とします。同じ10人でも、文書中心の会社と動画・CADを扱う会社では必要容量が大きく異なります。人数はアカウント数と料金体系の比較に使い、容量は実データと増加率から別に計算してください。

XServerドライブの容量帯との照合

公式資料で確認できるユーザー数無制限の定額プランには、500GB SSD/1TB HDD、1TB SSD/2TB HDD、2TB SSD/4TB HDD、5TB SSDの容量帯があります。速度特性や契約条件は異なるため、計算結果は「容量面で収まる候補」の絞り込みにだけ使用し、契約前に最新の料金・仕様・保存方法を公式サイトで確認してください。

必要容量が収まっても、最大ファイルを別に確認する

この計算機が予測するのは保存量の合計です。例えば合計500GBでも、20GBの動画が1つあれば「合計容量は足りるが1ファイル上限を超える」ことがあります。合計だけで移行先を決めないでください。

BoxとXServerドライブの容量・最大ファイル無料チェックで、保存予定の合計と最大の1ファイルを照合できます。Boxはアップロードするアプリによる上限も考慮します。料金・人数・権限・表示や編集の可否は、この容量照合とは別の確認項目です。

最大ファイルが上限に近い場合は、単位の違い、履歴が占める容量、実際に使う共有フォルダーとアプリを確認し、非機密のテストファイルで検証してください。将来の合計容量と、今ある最大ファイルの両方を満たす候補から選びます。

バックアップ容量を単純に2倍しない理由

サービス内のバージョン管理やごみ箱が同じ契約容量を消費するか、保持期間を変更できるかはサービスごとに異なります。また、クラウド上の同期データだけを唯一のバックアップにすると、誤操作やアカウント侵害の影響を受ける可能性があります。計算機の予備容量は運用上の余白であり、独立したバックアップ容量そのものではありません。

容量不足を防ぐ確認項目

  • 現在の使用量と過去12か月の増加量
  • 移行対象外にできる重複・古い・一時データ
  • 1ファイルあたりの最大サイズ
  • バージョン履歴とごみ箱が消費する容量
  • 上位プランへの変更方法と反映時間
  • 退職者・完了案件データの保管期限

ストレージ容量の予測は、増加率を変えて比較する

1つの予測だけで容量を決めず、同じ現在量・期間・予備率で増加率を変えてみてください。以下は現在500GB、計画期間3年、予備20%の仮定例です。業界の平均値や実績データではありません。

年間増加率の仮定 3年後の使用容量 予備20%を含む必要容量 計算機の容量帯候補
10% 約666GB 約799GB 1TB
20% 864GB 約1.04TB 2TB
30% 約1.10TB 約1.32TB 2TB

10%と20%の違いでも、予備を含む必要量が1TBを超えるかどうかが変わります。これは容量面だけの候補で、各サービスの実際のプラン・利用条件を推奨する結果ではありません。

毎年同じ量が増える場合と、同じ割合が増える場合は違う

この計算機は「毎年同じ割合で増える」モデルです。500GBが毎年20%増えると、500→600→720→864GBになります。一方、毎年100GBずつ増える計画なら、3年後は800GBです。撮影案件の開始や過去資料の一括取り込みなど、一時的な増加はこの年率モデルだけでは表せません。追加するデータ量を別に見積もってください。

予測を見直すために記録しておくもの

  • 同じ範囲・同じ測定方法で記録した月ごとの実使用量。
  • 重複・削除・保存期限切れで減らした容量。
  • 新規案件や動画・設計データなど、今後追加されるデータ。
  • 版履歴・ごみ箱などが契約容量に算入されるかというサービス側の条件。

必要容量が見えてきたら、要件・費用・移行・安全対策を確認する導入ガイドで次の判断材料を整理してください。容量が大きいだけで、安全な共有や移行の成功まで保証されるわけではありません。

計算式

計画年後の使用容量は「現在の使用容量×(1+年間増加率)年数」、必要容量は「計画年後の使用容量×(1+予備率)」で計算します。1TBは計画上1,000GBとして換算しています。

よくある質問

現在のNASが4TBなら4TBと入力しますか?

いいえ。搭載ディスクの総容量ではなく、移行するデータの実使用量を入力します。RAID構成の物理容量、空き領域、移行しないバックアップは分けて確認してください。

年間増加率が分からない場合は?

過去の記録がなければ、まず20%で試算し、10%と30%も比較してください。導入後は月1回使用量を記録し、半年後に実績値で再計算します。

必要量が1TBを少し超えた場合、1TBで始めてもよいですか?

計画期間中に容量不足になる試算です。不要データの削減で1TB以内に収まるか確認し、収まらない場合は2TB帯や容量追加が容易なサービスを比較してください。

本ページの結果は容量計画の概算であり、特定サービスの適合性を保証しません。参考:XServerドライブ公式サイト、XServerドライブ公式資料、Synology NAS選び方ガイド。情報確認日:2026年10月1日。現在の外部リンクは通常の公式リンクです。

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