NASとクラウドの費用比較|5年総額・電気代・管理工数計算機

NASの本体価格だけでなく、保守・電気代・バックアップ・管理工数まで含め、クラウドストレージと同じ年数で総保有コスト(TCO)を比較します。入力値はすべて変更できます。計算の入力値を外部送信・保存する機能はありません。サイト共通のアクセス解析はCookie設定に従います。

注意:初期値は計算例です。見積書、電気料金、担当者の実作業時間に置き換えてください。セキュリティや性能の優劣を判定するツールではありません。


NAS側の費用

初回に購入するNAS本体とディスクの合計
保守契約や故障に備えた年平均額
請求書にある実単価へ変更
更新、障害対応、アカウント管理など

クラウド側の費用

外注費または社内作業の見積額
必要容量・機能を満たすプランの通常料金
権限設定、退職者対応、ログ確認など
NAS・クラウド両方の管理工数に使用

初期値は計算例です。自社の見積額・工数に置き換えて計算してください。


NASの総額-
クラウドの総額-
総額差-

NAS

クラウド

内訳 NAS クラウド
初期費用 - -
年間の利用・保守費 - -
年間の管理工数 - -
5年総額 - -

この計算機で分かること

NASとクラウドの費用差は、本体価格と月額料金だけでは判断できません。NASには電気代、保守、故障時の交換、遠隔バックアップ、管理者の作業時間が発生します。クラウドにも初期設定、データ移行、継続的な権限管理が必要です。この計算機は、両方の費目を同じ期間にそろえて比較します。

入力時に見落としやすい費用

  • NAS:予備ディスク、保守契約、UPS、電気代、社外バックアップ、障害対応時間
  • クラウド:初期費用、移行作業、上位容量プラン、管理者の権限設定時間
  • 共通:退職者対応、フォルダー設計、監査ログ確認、利用者教育

結果の読み方

総額が低い方が必ず最適とは限りません。社内LANで大容量ファイルを頻繁に扱う場合はNASの速度が重要です。一方、社外共有、拠点間利用、機器保守の削減を重視する場合はクラウドが運用に合うことがあります。金額差が小さい場合は、復旧時間、アクセス権限、監査ログ、バックアップ方式を優先して判断してください。

試算の次:必須条件・製品比較・試用の順に確認

総額差だけで契約先を決めず、次の順に確認します。計算例でクラウドが安くなったことは、特定サービスの推奨や自社環境への適合を意味しません。

  1. 必須条件を先に確認:LAN内の利用、オフライン時の業務、復旧目標などは、NASとクラウドの価格以外の診断で整理します。必須条件が未検証なら、金額差だけでクラウドへ移行しないでください。
  2. クラウドが候補に残る場合に製品比較:法人ストレージ5社の容量・料金・用途比較で候補を確認します。人数に連動しない定額制や共有承認を検討するなら、ABLENETストレージとXServerドライブの比較も参照できます。ABLENETの共有承認・IPアドレス制限はプロプランの機能なので、安い基本プランと同じ条件で見積もらないでください。リンク先の比較記事は広告を含みます。
  3. 申込み前に試用の合否を決める:無料トライアルの合否チェックで、必要容量、最大ファイル、権限、復元、利用アプリの確認項目を決めます。公開条件だけで動作や安全性を保証せず、非機密のテストデータで検証してください。

候補の見積書で初期費用・移行費・月額と追加費用を確認し、この計算機へ反映して再計算します。入力例の月額を特定サービスの現行価格として使用しないでください。

ABLENETのプラン別条件の出典:公式料金・機能表(2026年10月9日確認)。条件は申込み前に最新の公式情報で再確認してください。

NASの電気代は月いくら?30W・60Wの計算例

電気代は「平均消費電力W÷1,000×稼働時間×電力量単価」で試算できます。以下は24時間365日稼働、電力量単価31円/kWhを仮に置いた例であり、特定製品の実測や現在の電力料金ではありません。月額は年間額を12で割った平均です。

消費電力と電力量単価を仮定した電気代の例
平均消費電力 年間の電気代 月平均
30W 約8,147円 約679円
60W 約16,294円 約1,358円

NAS本体に加え、UPS・ルーター・冷却などを含める場合は費用を別途計上してください。最大消費電力と実際の平均消費電力は異なります。見積書、電力計の実測、請求書の単価を上の計算機に反映し、保守費とバックアップ費も同じ比較期間にそろえます。

費用を比較した後は、クラウドストレージの認証・端末対策・復元チェックリストで運用条件も確認してください。金額差だけで安全性や適合性は判断できません。

計算方法

NAS総額は「本体・HDD+導入費+比較年数×(年間保守費+年間電気代+年間バックアップ費+年間管理工数)」です。クラウド総額は「初期費用+移行費+比較年数×(年間利用料+年間管理工数)」です。電気代は「消費電力÷1,000×24時間×365日×電力量単価」で計算します。

よくある質問

NASとクラウドはどちらが安いですか?

容量、利用人数、保守方法、管理工数によって変わります。本体価格と月額だけでなく、3~7年程度の同じ期間で比較してください。

管理工数を費用に入れる必要がありますか?

担当者が更新・障害対応・権限管理に使う時間も会社のコストです。比較対象で作業量が違う場合は、時間単価を使うと差が見えやすくなります。

初期値をそのまま使ってよいですか?

初期値は操作確認用の例です。購入予定機器の見積書、現在の電気料金、実際の管理時間に置き換えてください。

この結果だけでサービスを決められますか?

決められません。容量、通信速度、バックアップ、監査ログ、アクセス権限、サポート、復旧目標を公式情報で確認してください。

計算結果は入力値に基づく概算で、契約・導入効果を保証するものではありません。入力初期値は計算例で、特定プランの価格ではありません。表示金額は円単位で四捨五入し、総額差は表示総額同士の差です。本ページの外部リンクは通常の公式リンクですが、比較先には広告を含む記事があります。申込み前に現在の公式料金・利用条件を確認してください。

容量の決め方:現在量と増加率から3年後の必要容量を計算する

選定条件を整理:人数・容量・共有・認証・ログから必要機能を無料診断する

次に確認したい記事:価格以外の条件でNASとクラウドを診断する

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