法人向け固定IP VPNを比較|マイIP・MillenVPNなど4候補

広告・料金について:本記事は広告を含みます。2026年10月7日時点の各社公式情報をもとに作成しています。MillenVPN専用サーバーとマイIP/マイIP ソフトイーサ版の広告リンク経由で申込み・継続利用などの条件を満たすと、当サイトが報酬を受け取る場合があります。その他の外部リンクは通常の公式リンクです。マイIPの追記は2026年10月8日に公式情報と広告条件を確認しています。

勤怠管理、クラウド会計、管理画面などをIPアドレスで制限すると、社外から利用する社員ごとに接続元が変わる問題が起こります。そこで候補になるのが、離れた場所からでも同じ固定IPでアクセスできる法人向けVPNです。

ただし、固定IPを付与するVPNと、社内LANへ入るためのリモートアクセスVPNは目的が異なります。結論からいうと、少人数で素早く固定IPを使うならGlocal VPN、人数別の専用サーバーを選ぶならMillenVPN専用サーバー、ログ・接続方式・無料体験を重視するならインターリンクのグループ専用VPNが比較しやすい候補です。

人数・端末数から費用を試算:固定IP VPN費用計算機(無料)で、1〜20アカウント・同時接続端末数・固定IP数を分けて比較できます。1年・2年の一括支払額と月換算額も区別して表示します。

1人で固定IPを使うならマイIPも比較する

1人の担当者が自宅や出張先から、IP制限のあるクラウド管理画面へ接続する場合は、マイIPも候補です。複数人で同じ出口IPを同時に共有するサービスとは分けて検討してください。

確認項目マイIPマイIP ソフトイーサ版
月額(税込)1,100円1,320円×固定IP数
初期費用無料無料
固定IP数1個1~128個
同時接続1セッション1セッション
接続方式の例IKEv2、WireGuardPacketiX VPN、OpenVPNなど

固定IP数と同時接続数は別です。公式FAQでは両サービスとも1セッションと案内されています。PCとスマートフォンを同時につなぐ、またはチームで同じ固定IPを共有する用途では、下の複数人向けサービスと比較してください。対応するOSと接続方式の組合せも確認が必要です。ソフトイーサ版でmacOS・iOSからPacketiX VPNやSSTPを使う場合は、有料アプリの購入が必要です。

無料体験はサービス開始日から翌月末までの最大2か月で、開始日によって長さが変わります。継続すると無料期間終了後に月額料金が発生するため、終了日を記録し、不要なら期間内に退会手続きをしてください。初期費用・最低利用期間・違約金はありませんが、無料体験の申込みにも支払方法に応じた確認情報が必要です。

インターネット回線は別途必要で、速度や接続可否は利用環境に左右されます。固定IP VPNの接続テスト表を使い、接続後の出口IPと対象クラウドへのアクセスを確認してください。

広告|1セッションで足りる方の確認先:日本の固定IPでVPNできる【マイIP/マイIP ソフトイーサ版】

広告成果の条件:A8.netでは、WEB申込み後、申込当月から4か月間の継続利用が必要です。無料体験の申込みだけでは確定報酬の対象になりません。これは当サイトの報酬条件であり、利用者に4か月の継続を求める契約条件ではありません。

マイIP追記の確認日:2026年10月8日。参照:公式サービス紹介、公式料金、公式FAQのセッション数比較、無料体験の条件。申込前に最新の料金・仕様をご確認ください。

法人向け固定IP VPNの比較表

比較項目MillenVPN専用サーバーGlocal VPNインターリンク グループ専用VPN
主な料金月換算2,310円~(2年一括契約)公式LPでは月額660円を案内月額5,500円~
初期費用無料無料無料
標準アカウント1~160。エンタープライズは追加可能利用人数に合わせて選択10。10アカウント単位で最大200まで追加
固定IP専用固定IP固定IP専用固定IP
無料体験・返金専用サーバーは試用なし初月無料最大2か月の無料体験
最低利用期間12か月~公式LPでは契約期間なし申込前に公式条件を確認
主な接続方式IKEv2、OpenConnect専用アプリPPTP、L2TP、OpenVPN、IKEv2、ブラウザ拡張機能。WG版はWireGuard
操作・接続ログノーログポリシーを案内ノーログポリシーを案内各アカウントの接続ログを6か月確認可能

料金だけを見ると安いサービスが魅力的ですが、法人利用では「誰が接続したかを後から確認したいのか」「1年契約でも問題ないか」「社内システムへ入る必要があるか」で選択が変わります。

10人で使う場合の年間料金

サービス・プラン月額/月換算(税込)利用人数の目安12か月総額
MillenVPN エントリー(1年契約)5,500円換算10アカウント66,000円(一括)
インターリンク グループ専用VPN5,500円~標準10アカウント66,000円~
Glocal VPN公式LPで月額660円を案内利用プランによる契約画面の最新料金で確認

MillenVPNエントリーの1年契約は一括66,000円、2年契約は一括105,600円です。2026年10月8日に公式の申込前の契約期間欄で確認しました。2年契約の月換算4,400円を12倍した52,800円は、1年契約の支払額ではありません。月換算は月額払いではないため、契約時の一括支払額も比較してください。Glocal VPNは料金表が画像で掲載され、プランやオプションによって変わるため、申込前の最新料金確認が必要です。

MillenVPN専用サーバーが向く会社

  • 1人、10人、20人など人数に合うプランを選びたい
  • 専用固定IPと専用VPNサーバーをまとめて導入したい
  • Windows、Mac、Android、iOSで利用したい
  • 通信量を気にせず利用したい
  • 12か月以上の契約が問題ない

MillenVPN専用サーバーは、ソロ1アカウントからエンタープライズ160アカウントまで段階的なプランがあります。エンタープライズは接続情報追加オプションにより、プラン分と合わせて最大2,000アカウントまで利用できます。

一方、専用サーバーには無料体験がなく、契約期間は12か月からです。いきなり大人数で申し込むのではなく、対応OS、接続先サービスのIP制限、社内端末の権限を事前に確認してください。各プランの人数別費用はMillenVPN専用サーバーの料金・プラン選びで詳しく比較しています。

Glocal VPNが向く会社

  • プロバイダーを変更せず固定IPを追加したい
  • 初期費用をかけず、すぐに始めたい
  • 専用アプリで接続作業を簡単にしたい
  • 請求書払いを利用したい
  • 長期契約の縛りを避けたい

Glocal VPNは、固定IPを付与していないインターネット回線でも利用でき、公式LPでは初期費用と初月料金が無料と案内されています。AES-256/SHA-384による暗号化、ISO/IEC 27001の取得、ノーログポリシーも案内されています。

低価格で始めやすい一方、必要ユーザー数、オプション、同時接続の考え方を確認する必要があります。「月額660円」という入口の価格だけで決めず、自社の人数を選択した後に表示される総額を比較してください。

インターリンクのグループ専用VPNが向く会社

  • 10人単位で専用固定IPを共有したい
  • 接続ログを6か月確認したい
  • 複数の接続方式から社内環境に合わせたい
  • 最大2か月の無料体験で事前検証したい
  • WireGuardやNGN接続も比較したい

グループ専用VPNは標準10アカウントで月額5,500円、10アカウント追加ごとに月額5,500円が加算され、最大200アカウントまで利用できます。PPTP、L2TP、OpenVPN、IKEv2のほか、ブラウザ内の通信だけを固定IPにする拡張機能にも対応しています。

速度と接続性を重視する場合は、同額から使えるグループ専用VPN WGも候補です。フレッツ回線からNGN経由で接続したい場合は、月額8,800円からのWG + NGNがあります。

固定IP VPNとリモートアクセスVPNの違い

固定IP VPNは、社外の端末からインターネット上のサービスへ「同じ出口IP」で接続する用途に向きます。たとえば、クラウド会計や管理画面を固定IPだけに許可する運用です。

一方、社内に置かれたNAS、ファイルサーバー、プリンターへ社外から接続する場合は、社内LANへ到達できるリモートアクセス構成が必要です。GlocalnetのだれリモVPNは、社内設置機器とVPNサーバー、利用端末とVPNサーバーの2重VPNを使い、社内ネットワークへの接続を目的としています。

「固定IPがあれば社内NASへ入れる」とは限りません。契約前に、接続先がインターネット上のSaaSなのか、自社内の機器なのかを分けてください。クラウドストレージの利用権限は法人向けクラウドストレージ権限設計ガイド、セキュリティ確認はセキュリティチェックリストも参考になります。

導入前に確認する7項目

実際の切替では、未接続時の拒否・回線切替・利用者停止・復旧も試します。固定IP VPN導入チェックリストと接続テスト表を使い、自社環境で確認した結果を残してください。

  1. 接続先はクラウドサービスか、社内LANか
  2. 必要な固定IPは全員共通か、利用者ごとに別か
  3. 同時接続する人数と端末数はいくつか
  4. Windows、Mac、iPhone、Androidの対応方式は何か
  5. 接続ログを保管する必要があるか
  6. 契約期間と解約条件を許容できるか
  7. 障害時に固定IP以外の緊急経路を用意できるか

特に管理者の退職や端末紛失に備え、アカウント停止の手順を導入前に試してください。固定IPを許可リストへ登録しただけでは、共有アカウントの不正利用や端末側のマルウェアを防げません。多要素認証、端末管理、最小権限と組み合わせることが重要です。

結論:人数だけでなくログと接続先で選ぶ

MillenVPN専用サーバーは人数別のプランと専用サーバーを重視する会社、Glocal VPNは低い初期負担と導入速度を重視する会社、インターリンクのグループ専用VPNはログ・接続方式・無料体験を重視する会社に向きます。

社内LANへ接続したい場合は、固定IPサービスだけで決めず、だれリモVPNのようなリモートアクセス向けサービスを含めて構成を見直してください。料金比較では、月額だけでなく契約期間、必要アカウント、ログ要件、テスト費用を含めた年間総額で判断しましょう。

1~160人の専用固定IPプラン:MillenVPN専用サーバーの最新料金を確認する

公式情報・確認日

料金・機能確認日:2026年10月7日。MillenVPNの1年・2年一括料金は2026年10月8日に再確認。料金、キャンペーン、仕様は変更される場合があります。契約前に必ずリンク先で最新情報をご確認ください。MillenVPN専用サーバーでクーポンを利用した契約はA8.netの成果対象外です。

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