XServerドライブは有料プランを10日間無料で試せます。申込直後に契約判断をするのではなく、ユーザー追加、共有フォルダー、社外共有、同期、復元、ログを実データで確認し、合格条件を満たしたときだけ支払うのが安全です。この記事では、無料試用の開始から本契約判断までを一つの手順にまとめます。
結論:10日間を「操作確認」ではなく「導入判定」に使う
- 試す部署・ユーザー・取引先を決める。
- 実データに近いファイルを用意する。
- 合格・保留・不合格の条件を表にする。
- 支払期限と担当者をカレンダーへ登録する。
公式マニュアルでは、申込日から支払期限日までの10日間が無料お試し期間です。問題がなければ料金を支払い、本契約へ移行します。試用中に作成したユーザーやアップロードしたファイルは本契約後もそのまま利用できます。
無料試用を始める手順
- XServerアカウントを用意し、XServerドライブの新規申込画面を開く。
- 容量と予算に合うプラン、HDDまたはSSD、契約候補期間を選ぶ。
- 申込後、「アカウント設定完了のお知らせ」を待つ。
- 案内された管理画面へログインし、試用開始日と支払期限を記録する。
- 管理者と利用者を分け、テスト用アカウントを作成する。
公式案内では、スモールビジネス、ビジネス、ビジネスプラスなどは最短数分から最大24時間で設定完了メールが届くとされています。エンタープライズ専用は準備期間が異なるため、導入日から逆算してください。
10日間の評価スケジュール
| 日程 | 確認内容 | 合格の目安 |
|---|---|---|
| 1日目 | 管理者、ユーザー、グループ、二段階認証 | 担当者だけで設定と再ログインができる |
| 2〜3日目 | 実ファイルのアップロード、同期、検索 | 日常作業で待ち時間や競合が問題にならない |
| 4日目 | 社外共有、パスワード、有効期限 | 誤共有を防ぐ運用を再現できる |
| 5〜6日目 | 権限、部署異動、退職者停止 | 閲覧・編集範囲が要件どおりになる |
| 7日目 | 削除、ゴミ箱、バージョン復元 | 想定事故から復旧できる |
| 8日目 | 管理者・ユーザー操作ログ | 監査に必要な操作を追跡できる |
| 9日目 | Windows・Mac・スマホ | 利用端末で同じ業務を完了できる |
| 10日目 | 結果集計と本契約判断 | 未解決事項、費用、責任者を承認できる |
試用中のユーザー数制限に注意
公式マニュアルでは、ビジネス(ユーザー単位)とエンタープライズは試用中のユーザー上限が5人です。一方、スモールビジネス、ビジネス(無制限)、ビジネスプラス、エンタープライズ専用は試用中もユーザーを無制限に追加できると案内されています。全社展開を想定していても、最初は管理者、一般ユーザー、社外共有担当など役割別に試すと評価しやすくなります。
本契約前に確認する費用
- 初期費用と契約期間分の前払い総額
- HDDとSSDの容量差
- ユーザー数が増えた場合の課金方法
- 移行作業、教育、旧環境の並行維持費
- キャンペーン価格の適用期限と対象条件
月額換算だけで判断せず、初回支払総額を保存してください。社内稟議には、定額制とユーザー課金の比較と移行初年度費用計算機を使うと説明しやすくなります。
試用で不合格にしやすい条件
- 主要ファイルが1ファイル5GBを超え、分割できない。
- 必要な業務アプリ連携や文書共同編集が別途必要である。
- 回線速度や同期方法が現場の利用条件に合わない。
- アクセス権限の運用担当者を置けない。
- ログ保存期間や復元要件が社内規程を満たさない。
関連する準備記事
よくある質問
無料試用中に支払いは必要ですか?
公式案内では、10日間の無料お試しで動作を確認し、問題がなければ料金を支払って本契約へ移行します。申込画面に表示される支払期限、請求状態、自動更新設定を担当者が確認してください。
試用データは本契約後も残りますか?
公式マニュアルでは、試用中に作成したユーザーやアップロードしたファイルは、本契約への移行後もそのまま利用できるとされています。正式移行前には、不要なテストユーザーとサンプルファイルを整理します。
10日間で全社員に試してもらう必要がありますか?
全社員ではなく、管理者、一般利用者、社外共有担当、大容量ファイル利用者など役割別の代表者を選びます。各役割の重要業務を一つずつ完了できれば、短期間でも判断材料を集められます。
公式情報
確認日:2026年10月2日。外部リンクは現在、通常の公式リンクです。広告リンクへ変更する場合は記事上で明示します。